東海道新幹線 N700A系は乗り心地を改善

さらなる安全性・信頼性
東海道新幹線 N700A系
2014年3月26日 小田原駅 写真:こぱふぅ
N700A系は、700系の置き換え用として2012年(平成24年)8月にデビューした。外観は N700系とほとんど同じだが、それまでグリーン車のみに採用されていた吸音床構造を普通車にも採用するなど、乗り心地の改善を目指した新幹線車両である。
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東海道新幹線 N700A系
2014年3月26日 小田原駅 写真:こぱふぅ
ただ、パパぱふぅの感覚では、N700系と乗り心地はさほど変わらない。
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東海道新幹線 N700A系
2015年1月11日 東急・御嶽山駅付近 写真:こぱふぅ
中央締結ブレーキディスクを採用し、従来に比べ高いブレーキ力を実現。地震等の災害時には地震ブレーキにより停止距離を短縮する。
新幹線では初めて採用された台車振動検知システムや、ATC信号に沿って安定した運転を実現する定速走行装置により、さらなる安全性・信頼性を高めている。
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東海道新幹線 N700A系
2015年4月29日 新大阪駅 写真:パパぱふぅ
N700系を改造したものは左写真のロゴになっている。

時速285キロへ

2015年(平成27年)3月のダイヤ改定で、東海道新幹線が23年ぶりにスピードアップした。最高速度はこれまでの270km/hから285km/hに。

東海道新幹線の路線は約4割がカーブで、開業時は最高210km/hだった。カーブ走行時に車体の傾斜を適正にする空気タンクの増設やブレーキの性能を向上させ、スピードアップにつなげた。

時間が短縮する列車は上下線で1日37本。東京―新大阪間は最速2時間22分で結ばれ、約3分短くなる。東京―名古屋間は下りで最速1時間34分になり、約2分の短縮。
N700A 関連

参考サイト

(この項おわり)
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