JR西日本 207系は関西圏アーバンネットワーク用

最高時速 120km/h

大和路線

大和路線 207系
2021年12月31日 久宝寺駅付近 写真:こぱふぅ
207系電車は、1991年(平成3年)デビューのアーバンネットワーク用の普通・快速車両。
東海道線・福知山線と片町線との大阪市内を地下線で結ぶJR東西線用に導入された車両で、関西圏アーバンネットワーク(関東の湘南新宿ラインと似た構想です)の「223系」と並ぶ、標準的な車両。
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東海道本線

東海道線 207系
2003年9月11日 大阪駅 写真:パパぱふぅ
最高時速は120km/h。
JR東日本にも「207系」があるが、こちらは「205系」を基本とした改良車で、常磐線から東京メトロ千代田線との相互乗入用で「900番台」を名乗っている(JR西日本は1番~)ので、全くの別物。

――解説はトロハジメさんからいただきました。
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東海道線 207系
2004年5月7日 神戸駅 写真:パパぱふぅ
2004年(平成16年)5月11日に、JR(旧国鉄)大阪~神戸間開業130周年を迎える。これを記念し、東海道線を走る列車に写真のようなヘッドマークが掲げられている。
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207系関連
(この項おわり)
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