JR西日本 115系は 111系を寒冷・急勾配路線用に改良

1963年から製造開始

山陽本線

山陽本線 115系
2008年7月27日 下関駅 写真:こぱふぅ
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山陽本線 115系
2008年7月27日 下関駅 写真:こぱふぅ
115系電車は、1963年(昭和38年)から製造を始めた国鉄の直流近郊形電車である。

山陽本線専用のカラーリングになっている。
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山陽本線 115系
2016年3月15日 和木駅~大竹駅間 写真:こぱふぅ
111系の流れを汲み、寒冷・急勾配路線での運用を考慮して、 主電動機の増強、耐寒耐雪構造、自動・半自動両用ドア、勾配抑速ブレーキを装備している。
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山陽本線 115系
2019年9月15日 福山駅 写真:パパぱふぅ
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瀬戸大橋線

瀬戸大橋線 115系
2018年12月29日 児島駅 写真:こぱふぅ
コスト削減のため、広島支社、岡山支社の電車は濃い黄色1色に統一されつつある。
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大糸線

大糸線 115系
2011年12月11日 糸魚川駅 写真:こぱふぅ
同時期に同系列の 113系が製造されているが、 115系の方はすべて普通車のみで製造された。
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大糸線 115系
2011年12月11日 糸魚川駅 写真:こぱふぅ
大糸線は、松本駅から糸魚川駅に至る鉄道路線で、松本駅~南小谷駅間はJR東日本が、南小谷 (みなみおたり) 駅~糸魚川駅間はJR西日本の管轄である。
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伯備線

伯備線 115系
2013年8月28日 井倉駅 写真:こぱふぅ
伯備線 (はくびせん) は、倉敷駅から伯耆大山 (ほうきだいせん) 駅に至る、28駅、138kmのJR西日本の鉄道路線。山陽道と山陰道を結ぶ連絡路線の一つ。1919年(大正8年)に開業し、1928年(昭和3年)に全線開通した。
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山陰本線(クモハ114)

山陰本線 115系 (クモハ114)
2012年12月15日 松江駅 写真:こぱふぅ
写真の電車は、2001年(平成13年)に運転台を設置し2両編成・ワンマン運転対応化改造を施工したもので、正面貫通路を廃止している。
山陰本線 115系 (クモハ114)の大きな写真大きな写真
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山陰本線 115系 (クモハ114)
2012年12月15日 米子駅 写真:こぱふぅ
山陰本線 115系 (クモハ114)の大きな写真大きな写真
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115系 関連
(この項おわり)
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