上田電鉄1000系電車は、別所線で運行している通勤形電車で、2008年(平成20年)に東急から譲り受けた1000系をワンマン運転対応するなど改造したものである。
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上田電鉄は往時には4路線48kmの路線網を保有していたが、1960年代のモータリゼーションの影響で経営難に陥り、1972年(昭和47年)前に別所線を残して廃線となった。
2020年(令和2年)6月に文化庁から沿線が日本遺産「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』〜龍と生きるまち信州上田・塩田平〜」に認定され、別所線も構成文化財の一つに選定された。
2020年(令和2年)6月に文化庁から沿線が日本遺産「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』〜龍と生きるまち信州上田・塩田平〜」に認定され、別所線も構成文化財の一つに選定された。
参考サイト
- 上田電鉄株式会社
- 日本遺産 レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~:上田市
- レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」:文化庁
- 別所温泉駅は別所温泉の玄関口:ぱふぅ家のホームページ
(この項おわり)