
参考書籍
参考URL
- Wii公式サイト
- GlovePIE
- Bluetoothステレオヘッドセット「LBT-HPS03」:ぱふぅ家のホームページ
- Bluetoothキーボード「Plier」(3E-BKY6):ぱふぅ家のホームページ
- Bluetoothマウス「M-XG2BB」は大きな手の方にお勧め:ぱふぅ家のホームページ
- キーボード「TK-FBP017EBK」をAndroidで使う:ぱふぅ家のホームページ
- Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000:ぱふぅ家のホームページ
- 「LBT-HP200C2」で手持ちのヘッドフォンをワイヤレスに:ぱふぅ家のホームページ
- Bluetoothアダプタ「PTM-UBT3S」はノートPCに最適:ぱふぅ家のホームページ
- WiiリモコンはBluetoothデバイス:ぱふぅ家のホームページ
(この項おわり)
Wii リモコンの通信方式が Bluetooth だということを耳にして、以前購入した Bluetooth アダプタ [LBT-UA200C1] で使えるのではないかと調べてみた。
すると、WiiRemoteがヒットした。マウスカーソルを動かすくらいであれば、簡単にできそうだ。Wii リモコンのシンクは、[1] [2] ボタンを両押しすることではじまる。
Bluetooth アダプタ側の管理ソフトト「BlueSoleil(ブルーソレイユ)」の画面を見ると、簡単に繋がった。あとは WiiRemote を立ち上げればお終い。
Wii リモコンの加速度センサ(モーションセンサ)でマウスカーソルを動かし、[A] ボタンが左クリックである。慣れるまで少し時間がかかる。 WiiRemote とブラウザで動く簡単な JacaScript プログラムを作ってみた。
こぱふぅに使わせたら、PCのディスプレイにどんどん近づいていく――Wii リモコンで液晶テレビを破壊する事故が発生しているのも頷ける。これは、いままでのゲーム機にはなかった現象である。忘れずにストラップをしておこう。
Wiiリモコンは、バイブレーション機能とスピーカーを内蔵している。また、メモリも内蔵しており、Wii のゲーム情報を持ち歩くことができる。「マイ・リモコン」を持つユーザーも増えるのではないだろうか。
それにしても、これだけの機能を搭載していて3,800円というのは、PC の世界では考えられない値付けである。
突起部分を除くサイズは、縦148×横36.2×厚さ30.8ミリ。電源は単三乾電池2本。