『クライム・マシン』――少しだけブラックなミステリー短編集

ジャック・リッチー=著
表紙 クライム・マシン
著者 ジャック・リッチー/好野理恵
出版社 晶文社
サイズ 全集・双書
発売日 2005年09月
価格 2,640円(税込)
rakuten
ISBN 9784794927477

あらすじ

タイムマシンのイラスト
ユーモアたっぷりで、少しだけブラックなミステリー短編集。

「クライム・マシン」‥‥ヘンリーのタイムマシンのトリックは?
「ルーレット必勝法」‥‥数学者シボーグのみせたルーレット必勝法のトリックは?
「歳はいくつだ」‥‥余命4ヶ月と宣告されたターナーがとった行動は? 「デスノート」を彷彿とさせる展開。
「日当22セント」‥‥無実の罪で4年間の投獄生活を送った男が大金を手に入れた経緯とは?
「旅は道連れ」‥‥航空機内で談笑する二人の人妻。彼女たちの旦那とはどんな人物か?
「エミリーがいない」‥‥アルバートの妻エミリーは殺されたのか?
「切り裂きジャックの末裔」‥‥切り裂きジャックの生まれ変わりと言って精神科に相談に来たポムフレットの運命は
「カーデュラ救助に行く」‥‥私立探偵カーデュラが、二晩続けて撃退したひったくり犯の正体は?
「カーデュラの逆襲」‥‥前作で胸に銃弾を浴びても生きていた私立探偵カーデュラの正体とは? ヴァン・イェルシング3世教授の運命は?
「カーデュラと鍵のかかった部屋」‥‥夜だけ私立探偵の仕事をしているカーデュラの正体とは?
(2010年10月30日 読了)

参考サイト

(この項おわり)
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