最新刊『医学のつばさ』
医学のつばさ | |||
著者 | 海堂 尊 | ||
出版社 | KADOKAWA | ||
サイズ | 単行本 |
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発売日 | 2021年06月24日頃 | ||
価格 | 1,760円(税込) | ||
ISBN | 9784041110812 | ||
中学3年生の曾根崎薫たちが発見した巨大新種生物“いのち”は、仲間の裏切りによって日本政府に囚われてしまった。実験を阻止しようと奪還を試みる薫たち。だが、「こころ」の移植という壮大な陰謀が明るみになり、米国政府も巻き込む大騒動に発展していく…。“いのち”に隠された意外な秘密とは?壮大なスケールで少年たちと組織の闘いを描く「中学生医学生」シリーズ、完結! | |||
海堂尊の著作
大学病院でミステリーの掛け合い漫才!?
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大学病院に伝説の歌姫が緊急入院!?
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これは、小説の中だけの話だろうか
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死因不明社会がやってくる
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司法と医療は相性が悪い
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終末期医療は螺鈿の輝き
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ヒロインはツンデレ
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桜宮サーガ大団円
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田口先生と白鳥室長、最後の事件
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「バチスタ・スキャンダル」後日談など4編
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桜宮市に新型コロナウイルスが襲来
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かつて1億円の金の延べ棒を買った自治体があったが‥‥
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海堂尊ワールドのすべて
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田口先生より損な役回りをさせられる
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リフレッシュ休暇で遍路に出た玉村警部補に襲いかかる不運の数々
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こんな近未来は嫌だ!
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神の手を持つ外科教授の医療ミスか?
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医は仁術か、それとも算術か
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医療崩壊の序章
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海堂サーガ、遂にクライマックスへ
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ジェネラル・ルージュのルーツ
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産科医療が崩壊する
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最強の魔女、ふたたび降臨
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法律vs最新医療技術
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医療は常に死と隣り合わせ
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医学を志す中高生に
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海堂ワールドのオールスター大進撃
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人生は、行き当たりばったりのでたとこ勝負
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医療の最前線はこんな感じ
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ジェネラル・ルージュはドクター・ヘリがお嫌い?
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新型インフルエンザ襲来!
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Ai(エーアイ)って何?
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死因究明は、社会と遺族が納得して完結する
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外科医の壮絶な努力
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小中学生に読んでほしい1冊
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海堂尊
(かいどうたける;ペンネーム)
1961年(昭和36年)、千葉県生まれ。
2005年(平成17年)、『チーム・バチスタの栄光』(宝島社)で第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、小説家としてデビュー。2008年(平成20年)、『死因不明社会』(講談社ブルーバックス)で科学ジャーナリスト賞を受賞。
本業の医師活動を続けるかたわら、医療ミステリー(本人によると医療エンターテイメント)を世に送り出している。
ほとんどの著作は小説の形をとってはいるが、医療をはじめとする様々な社会問題にメスを入れている点が見逃せない
1961年(昭和36年)、千葉県生まれ。
高校卒業まで千葉で過ごした私は、ファーブル昆虫記とシートン動物記、シャーロック・ホームズと刑事コロンボ、筒井康隆と庄司薫、水泳と剣道とサッカーで構成されていた。そこに東京・お茶の水の駿台予備校の受験テクニックを加え千葉大学医学部に入学、組成を剣道と麻雀に単純化した後に88年、級友より1年遅れで卒業し、第1外科に入局した。(『ゴーゴーAi アカデミズムとの闘争4000日』より)外科医、病理医を経て、独立行政法人放射線医学総合研究所Ai情報研究推進室室長。
2005年(平成17年)、『チーム・バチスタの栄光』(宝島社)で第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、小説家としてデビュー。2008年(平成20年)、『死因不明社会』(講談社ブルーバックス)で科学ジャーナリスト賞を受賞。
本業の医師活動を続けるかたわら、医療ミステリー(本人によると医療エンターテイメント)を世に送り出している。
ほとんどの著作は小説の形をとってはいるが、医療をはじめとする様々な社会問題にメスを入れている点が見逃せない
(
この項つづく)