上野動物園

2001年9月22日撮影
ジャイアントパンダ「リンリン」-上野動物園 上野動物園(東京都台東区上野公園 9-83)といえばパンダ*、パンダといえば上野動物園いうほど有名な動物だが、現在、オスのリンリンが 1頭いるだけ。ちょっと寂しい。(2003 年 12 月にメキシコのチャプルテペック動物園からメスのシュアンシュアンが来園し、リンリンと繁殖を試みている)
上野動物園のパンダ関連
ジャイアントパンダ「リンリン」-上野動物園 パンダは、ジャイアントパンダ*レッサーパンダ*の 2種類に分かれる。上野動物園にいるのはジャイアントパンダの方だ。
ジャイアントパンダはシロクログマとも呼ばれ、中国四川省などに生息する、哺乳綱ネコ目(食肉目)に属する動物。中国では大熊猫と書かれる。
もともとは他のクマ類と同様に雑食性だったが、現在は竹林を住みかにし、笹や竹を主食にしている。オスの体重は約 100kg、メスは約 80kg になる。
パンダの尾は白い ジャイアントパンダの特徴は、両耳・目のまわり・ 4 本の足の「黒い毛」である。
4年後、こぱふぅの小学校の問題で「パンダの尾は何色?」というのがあったが、パパぱふぅは「黒」だと答えてしまった。このビデオのシーンで黒だったと記憶していたのだが、それは完全な誤り。正解は「白」である。曖昧な記憶は危険である。ジャイアントパンダの手根骨の一部は指状の突起になっており、これを第6の指として物をつかむのに利用している。
ジャイアントパンダは群れや家族を形成せず、基本的に単独で行動している。他のクマ科の動物と異なり、冬眠はしない。メスの繁殖期は年に 1 度、3 月から 5 月の間である。受胎が可能な期間は数日ほど。妊娠期間は 3~6 か月で、通常 1頭または 2頭の子どもを出産する。生まれた子どもの体重は 85~140g と非常に小さい。
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その後、2003 年 12 月にメキシコのチャプルテペック動物園からメスのシュアンシュアンが来園し、リンリンと繁殖を試みた。人工授精も行ったが、残念ながら繁殖には至らなかった。
2008 年 4 月 30 日、リンリンは 22 歳7か月で死亡した。死因は慢性心不全。人間でいえば 70 歳。
これで、1972 年 10 月にカンカンとランランが来日してから 36 年、一時は 5頭いたパンダは、上野動物園から姿を消す形になった。一時は「パンダ外交」として世界中に贈られたジャイアントパンダだが、ワシントン条約*により「今すでに絶滅する危険性がある生き物」に指定され、現在は中国からの「貸与」という形でしか海外に派遣されることはない。

交通アクセス

【鉄道】
  • JR/東京メトロ/京成電鉄・上野駅から徒歩 5 分
  • 東京メトロ・根津駅から徒歩 10 分

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この項つづく
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