溜池山王駅には東京メトロ銀座線と南北線が入っている。開業は平成9(1997)年9月30日。
この交差点の北には、首相官邸、霞ヶ関官庁街、皇居が連なる。反対側は、アメリカ大使館をはじめとする各国大使館から六本木へ続く。
銀座線の上を走る外堀通りは、名前の通り、かつては外堀兼用の上水源だった。赤坂見附から虎ノ門に至る長さ1.4km、幅45m〜190mといった大きさで、かなり細長い溜池で、ひょうたん池とも呼ばれていた。
溜池は、宝永4年(1707年)と享保年間(1716〜1736年)の間にその一部が埋立てられたが、明治8年頃(1875年)から本格的に埋立てが始まり、明治21年(1888年)に溜池町が成立された。
しかし、なにしろ窪地であるため、最近も大雨で何度か冠水している。仕事で来る機会が多いものだから、地下鉄の駅にいるときは恐怖である。
ちなみに、ここから六本木通りを北東に向かうと皇居である。六本木通りは皇室専用車が時々通るが、
その際には沿道に警察官が隈無く配置され、信号機のタイミングを調整して、専用車が止まらないようにされている。さすが、である。
| 2005年07月17日更新 | ||
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