特急「くろしお」381系

2003年10月23日撮影
特急「くろしお」381系 381 系電車は、1972 年にデビューした国鉄初の振り子式電車である。特急「くろしお」としては 1978 年に導入された。車体は軽量のアルミニウム合金製構体となっている。
1985 年 11 月 26 日には湖西線で高速試験が行われ、時速179.5 キロを達成した。2006 年現在、これは在来線の最高速度記録となっている。
特急「くろしお」関連
381 系の振り子装置は自然振り子装置と呼ばれ、カーブで生じる遠心力をコロにより伝達して車体を傾ける。しかし、遠心力がコロに伝わり車体を傾けるまでの間に時間差が生じ、不自然な揺れを生じるため、乗り物酔いを起こす乗客が多く、乗り心地の面で問題が残った。
この問題を改善する制御付き自然振り子式が開発され、後継のオーシャンアロー(283 系)に導入された。
【撮影場所:JR 新大阪駅】
(この項おわり)
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