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出雲大社(いずもたいしゃ、正式名称は「いずもおおやしろ」)(島根県出雲市大社町杵築東 195)を一度見てみたかった。戦争があったのか話し合いで済んだのかはわからないが、国譲りというプロセスにより天皇家に領地を譲った出雲一族を祀っている場所を体感したかったからだ。 この日は時間が遅いせいもあるのか観光客が少なく、明治神宮や伊勢神宮に比べ、とても清清とした美しさを感じた。 |
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出雲大社の参道入口から出雲大社駅を挟んで南へ 600 メートルほど下ると、堀川の手前に日本一の大鳥居がある。高さ 23 メートルの鉄筋コンクリート製で、柱の直径は 9 メートルもある白い鳥居である。 中央の額面は畳6畳敷きの面積があり、元大宮司千家尊福(元司法大臣)の手による「出雲大社」の文字が躍っている。 |
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参道入口にある鳥居は木製である。「平成の大遷宮」が行われる旨の木札があった。 現在の本殿は 1953 年(昭和 28 年)に遷宮されたのだが、痛みが激しくなってきており、 2008 年(平成 20 年)に仮殿遷座祭を行い、およそ 5 年の月日と 80 億円の費用をかけて本殿の修理を行うとのこと。その間、本殿には覆いがかけられるとのことなので、これが現在の本殿の見納めとなるだろう。 |
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平成の大遷宮に合わせ、前回の遷宮以来 59 年ぶりに本殿が公開された。 本宮の天井は高さ 5 メートル、約 11 メートル四方の広さがあり、「八雲の図」と呼ばれる極彩色の絵が描かれている。江戸時代初期には、天下泰平や国土安穏を祈り、この雲に対して「心入れ」と呼ばれる秘密の儀式が営まれたと伝わる。 これらの雲は天上の神の世界との境界を示す存在で、天井に描かれた雲は天上界とのつながりを表すという説もあるという。雲は 7 つなのに、なぜ「八雲」と呼ばれるのか、鮮やかな配色の理由などは不明だ。 2009 年 10 月、本殿大屋根の解体作業が本格的に始まった。60 年前に葺かれた檜皮約 64 万枚は、当初約 90 センチあった厚さが約 70 センチに収縮していたという。 |
交通アクセス |
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【鉄道】
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出雲市駅付近でネットができる宿 |
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(
この項つづく)
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2006年08月17日 作成
2009年10月17日 更新
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