


大宮能売大神は、神座舞踏の始祖にして、歌舞音曲や寿命の延長を守り、愛敬の神として一家の和合商売繁盛を守護する大神である。

本殿裏には、小さな社の集まった「お塚」と呼ばれる薄暗い森がある。ここには奉納された鳥居が並び回廊を成している。ここは、異界の迷宮を巡る趣がある。
交通アクセス
【鉄道】
- 西武新宿線・西武柳沢駅または東伏見駅より徒歩7分
- 三鷹駅または吉祥寺駅より関東バス・西武柳沢行き約15分、東伏見・下車
近隣の情報
- 東伏見稲荷神社は一家和合、商売繁盛、長寿の御利益:ぱふぅ家のホームページ
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- 武蔵野の「cave」が1周年、防災コンセプトに新商品(2022年9月16日)
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(この項おわり)
この神社は、京都・伏見稲荷神社の分社で、1929年(昭和4年)に関東の守護神としてうつされた。全国3万社以上の稲荷神社の中でも東国唯一の京都本社からの分祀であることで知られている。一家和合、商売繁盛、長寿などに御利益があると言われており、新東京百景に選ばれている。