羽田空港(正式名称:東京国際空港)は4本の滑走路を備え、年間の航空機発着回数は約38万4千回、旅客数派や約6369万人で国内最大の空港である。
大きな写真
(1920×1430 ピクセル, 1065 Kbyte)
写真は2階の出発ロビーだ。
第2旅客ターミナルビルがオープンしたのは2004年(平成16年)12月1日のこと。それまで第1ターミナルにあったANAグループが移転してきた。
第2旅客ターミナルビルは、地下1階、地上5階建てで、延べ床面積約25万2400平方メートル。23基のボーディングブリッジを備える。
到着ロビーがある1階から5階までは吹き抜けになっており、シースルーエレベーターを使って行き来することができる。
3階にはショップやレストランがある。
ディスカバリーミュージアムでは、ラウンジ風にソファを配し、美術品と対面しながらゆったりと鑑賞できる。特別企画などもあり、飛行機の待ち時間に立ち寄るのに最適だ。
到着ロビーがある1階から5階までは吹き抜けになっており、シースルーエレベーターを使って行き来することができる。
3階にはショップやレストランがある。
ディスカバリーミュージアムでは、ラウンジ風にソファを配し、美術品と対面しながらゆったりと鑑賞できる。特別企画などもあり、飛行機の待ち時間に立ち寄るのに最適だ。
クリスマス・シーズンになり、出発ロビーに大きなクリスマス/ツリーが登場した。
搭乗口には無料充電スタンドが用意されている。
万が一、バッテリーが発熱するといけないので、登場したら電源はOFFにしておこう。
万が一、バッテリーが発熱するといけないので、登場したら電源はOFFにしておこう。
搭乗口は51~73番。3桁台はバスでの移動になる。
2020年(令和2年)東京五輪に備え、第2旅客ターミナルに国際線が増設される予定だ。
2020年(令和2年)東京五輪に備え、第2旅客ターミナルに国際線が増設される予定だ。
羽田空港は拡張の連続
1931年(昭和6年)8月25日の開業当時は、現在の旧整備場にあった。
太平洋戦争当時は軍用飛行場となり、戦後の連合国管理下で滑走路が2本に拡張された。
太平洋戦争当時は軍用飛行場となり、戦後の連合国管理下で滑走路が2本に拡張された。
1993年(平成5年)9月27日に約29万平方メートルの延べ床面積を誇る新国内線ターミナルビル(現在の第1旅客ターミナルビル)がオープンし、Big Birdの愛称が付けられた。
参考サイト
- 羽田空港:公式サイト
- 東京モノレール:公式サイト
- JAL機体整備工場(羽田):ぱふぅ家のホームページ
- グアムで海に潜ったりプールで遊んだり:ぱふぅ家のホームページ
交通アクセス
近隣の情報
- 羽田空港 第1旅客ターミナルは1993年オープン:ぱふぅ家のホームページ
- 羽田空港 第2旅客ターミナルは地上5階の吹き抜け構造:ぱふぅ家のホームページ
- JAL機体整備工場(羽田):ぱふぅ家のホームページ
- 浮島の工場夜景:ぱふぅ家のホームページ
- 大田市場 青果棟・水産棟・関連棟:ぱふぅ家のホームページ
- 大田市場 市場まつり:ぱふぅ家のホームページ
- 大田市場 花き部:ぱふぅ家のホームページ
- 東京港野鳥公園で野鳥や干潟の生物を観察:ぱふぅ家のホームページ
(この項おわり)