
信濃大町駅(長野県大町市大字大町3200番地)は、JR大糸線の駅で、立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口となっている。現在の駅舎は2010年(平成22年)7月に改装されたもの。
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東京と日本海とを連絡することを目指し、信濃鉄道の駅として1916年(大正5年)7月に開業した。1937年(昭和12年)6月に国有化される。1957年(昭和32年)8月、大糸線が全線開通する。1971年(昭和46年)4月、特急「あずさ」の乗り入れが始まり、同年6月、立山黒部アルペンルートが開通する。

2018年(平成30年)現在、特急列車を含む全列車が停車するが、スーパーあずさは2010年(平成22年)に大糸線への乗り入れを廃止している。

2018年(平成30年)現在、特急列車を含む全列車が停車するが、スーパーあずさは2010年(平成22年)に大糸線への乗り入れを廃止している。

交通アクセス

参考サイト
- 信濃大町駅:JR東日本
- 信濃大町 2016/3/31:懐かしい駅の風景~線路配線図とともに
- 信濃大町駅:駅名標の世界
- そして今日の信濃大町駅 - 大町だより:長野県大町市観光協会
近隣の情報
- 信濃大町駅は立山黒部アルペンルートの長野側玄関口:ぱふぅ家のホームページ
- 黒部ダムでダムカレー:ぱふぅ家のホームページ
- 欅平は黒部峡谷随一の観光スポット:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)