陸前高田駅は東日本大震災で流出

2019年8月26日 撮影
陸前高田駅
陸前高田駅(岩手県陸前高田市高田町字館の沖110番地)は、JR大船渡線の駅である。1933年(昭和8年)12月に開業。2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災による津波で駅舎が流出し、2015年(平成27年)3月、BRT用の駅舎に移設した。
陸前高田駅の大きな写真大きな写真
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2018年(平成30年)4月、陸前高田市からの要望で、同市の新中心市街地に移転した。駅舎は震災前の駅舎を模して作られている。
震災前の1日平均乗車人員は220人だったが、BRT化以降は75人と激減してしまった。

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目的地:陸前高田駅
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(この項おわり)
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