
阿妹茶酒館


九份老街は、横に3本、縦に1本の4本の街道を中心に数多くの階段に囲まれている。
基山街には土産物屋も多い。ノスタルジックな雰囲気の中、台湾の文物を見て回るといいだろう。

その昔、九份に暮らす人々はわずか9世帯で、道が通っていなかった頃、すべての物資は水路を使って運ばれていた。当時、なにかにつけ「9世帯分」の物資を調達していたため、その名がついたといわれている。
基山街には土産物屋も多い。ノスタルジックな雰囲気の中、台湾の文物を見て回るといいだろう。

その昔、九份に暮らす人々はわずか9世帯で、道が通っていなかった頃、すべての物資は水路を使って運ばれていた。当時、なにかにつけ「9世帯分」の物資を調達していたため、その名がついたといわれている。

付近の地図
【鉄道+バス】
- 「台北駅」下車、MRTに乗り換え「忠孝復興駅」下車。また、金瓜石行きの基隆客運バスに乗り換え、「九份老街バス停」下車。
参考サイト
- 九份:台湾観光局(日本語)
近隣の情報
- 九份老街は『千と千尋の神隠し』のモデルとも:ぱふぅ家のホームページ
- 八斗子駅は北台湾で最も美しい駅:ぱふぅ家のホームページ
- 十分瀑布は台湾のナイアガラ:ぱふぅ家のホームページ
- 十分老街では線路の上でランタンを飛ばす:ぱふぅ家のホームページ
(この項おわり)
19世紀末に金の採掘が始まり、路地や石段は日本統治時代に造られたもので、街並みに当時の面影が残っている。1971年(昭和46年)に鉱山が閉山された一時衰退するが、映画『悲情城市』のロケ地となったことから再び脚光を浴びる。1990年代には観光化に取り組み、基山街を中心に、多くの観光客で賑わうようになった。