八斗子駅は北台湾で最も美しい駅

2019年9月17日 撮影
八斗子駅
八斗子駅 (はちとしえき) (八斗子車站;台湾・新北市瑞芳区深澳里)は、基隆市と新北市の境界にある台湾鉄路管理局深澳線 (しんおうせん) の駅である。深澳線は全線単線で非電化。
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八斗子駅
日本統治時代の1936年(昭和11年)に開業したが、利用客減少により1971年(昭和46年)10月に廃止された。
2014年(平成26年)1月、国立海洋科技博物館のアクセス駅として海科館駅が設置されたことから、一部区間で旅客営業を再開した。
八斗子駅
海科館止まりの列車について、駅周辺の住民から騒音や排気の苦情が相次いだため、400メートル先の八斗子駅まで回送して折り返すことになり、2016年(平成28年)12月、旅客扱いを再開した。
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八斗子駅
八斗子駅のホームに降り立つと、まるで展望台のように目の前に青い海が広がり、吹き抜ける風も心地よいことから、「北台湾で最も美しい駅」といわれている。
停車しているのは、DRC1000型気動車である。
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(この項おわり)
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