
日進駅(埼玉県さいたま市北区日進町2丁目)は、JR川越線の駅で、1940年(昭和15年)7月に開業した。2010年(平成22年)3月に橋上化し、南北自由通路を開設した。
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相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、大宮駅管理の業務委託駅となっている。2023年度の1日平均乗車人員は12,273人。
1889年(明治22年)4月1日に、大成村、上内野村、上加村、櫛引村、西内野村、下加村、西谷村の区域を町村制の村にするにあたり、各村が対立したが、1885年(明治18年)4月19日に本校舎が完成した日進学校(現・さいたま市立日進小学校)の名前をあてることで落ち着いた。これを引き継いだ日進駅が開業した直後の11月、日進村は大宮町、大砂土村、三橋村、宮原村と合併し、大宮市となった。
交通アクセス

参考サイト
- 日進:JR東日本
- さいたま市立日進小学校
近隣の情報
- 日進駅の名前は日進学校に由来する:ぱふぅ家のホームページ
- 鉄道博物館と日本最大級の鉄道ジオラマ:ぱふぅ家のホームページ
- 鉄道博物館 と 0系新幹線:ぱふぅ家のホームページ
- 鉄道博物館とC57形式蒸気機関車:ぱふぅ家のホームページ
- 開花宣言後初の週末、花見客でにぎわう(2024年4月1日)
- プラレールで山手線の全駅を再現(2017年9月4日)
- SL銀河、4月29日から運行 4年目の春へ準備進む(2017年2月26日)
(この項おわり)