犬山遊園駅は犬山線の駅では最も利用客が少ない

2022年1月16日 撮影
犬山遊園駅
犬山遊園駅 (いぬやまゆうえんえき) (愛知県犬山市犬山瑞泉寺24番地1)は、名古屋鉄道犬山線の駅で、1926年(大正15年)5月に犬山橋駅として開業した。名古屋鉄道は1925年(大正14年)に犬山遊園地を開園していたが、少し距離が離れていため、犬山橋が駅名になった。
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犬山遊園駅
第二次世界大戦中、犬山遊園地はイモ畑となってしまい、1944年(昭和19年)に駅も休止となった。1947年(昭和22年)4月に営業再開し、1949年(昭和24年)12月に現在の駅名に改称。
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犬山遊園駅
ホームの北半分は半径290メートルのカーブ上に位置している。
犬山遊園地に替わる行楽地として、名鉄が1960年(昭和35年)5月にオープンした日本モンキーパークを結ぶモンキーパークモノレール線(ラインパークモノレール線)が、1962年(昭和37年)3月から2008年(平成20年)12月まで運行していた。
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2020年度の1日平均乗降人数は772人で、犬山線の駅では最も利用客が少ない。2024年(令和6年)9月には駅集中管理システムが導入された無人駅となった(管理駅は犬山駅)。

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目的地:犬山遊園駅
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(この項おわり)
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