目次
- 犬山城
- ぱふぅ家が訪れた現存12天守
- 三光稲荷神社
- 針綱神社
- 犬山城への交通アクセス
- 参考サイト
- 近隣の情報
犬山城

天守

天守
天守は、外観3重、内部は4階で、高さ19メートルある。別名は白帝城。
1871年(明治4年)に廃城となったが、1895年(明治28年)に愛知県から旧犬山藩主の成瀬家へ無償譲渡された。
1871年(明治4年)に廃城となったが、1895年(明治28年)に愛知県から旧犬山藩主の成瀬家へ無償譲渡された。

天守
2004年(平成16年)まで成瀬家の個人所有だったが、文化財としての維持継続が困難であることから、2004年(平成16年)に財団法人犬山城白帝文庫を設立し、法人所有となった。



天守内部

天守内部

天守内部
1891年(明治24年)の濃尾大地震によって天守が半壊したため、1895年(明治28年)に修理を条件として愛知県から旧藩主の成瀬家に譲与され、成瀬家と犬山町民が義援金を募り、無事修復された。

天守からの眺望
天守から犬山市街を望む。

天守からの眺望
犬山城は木曽川沿いの高さ約88メートルほどの丘に築かれており、背後を断崖に守られた典型的な後堅固の城である。

犬山城下町

犬山城下町
現在も江戸時代と変わらない町割りがそのまま残り、江戸から昭和までの歴史的な建造物が立ち並ぶ。
ぱふぅ家が訪れた現存12天守
三光稲荷神社

三光稲荷神社

三光稲荷神社
1586年(天正14年)頃に創建され、 かつては犬山城内の三狐寺山(現在の丸の内緑地公園)に鎮座し、犬山城を築いた織田信康に篤く崇敬された。江戸時代には犬山城主・成瀬家歴代の祈願所となった。

三光稲荷神社
1964年(昭和39年)10月に、現在の場所に遷座した。
縁結びのパワースポットとして注目を集めている。
縁結びのパワースポットとして注目を集めている。

三光稲荷神社

三光稲荷神社
針綱神社

針綱神社

針綱神社
1606年(慶長11年)には市内名栗町に遷座した。1882年(明治15年)、現在の場所に再び遷座した。

針綱神社
古くから犬山城城主をはじめとする多くの崇敬を集め、とくに織田信康が安産、延命長寿を祈願し手彫りの犬を奉納したことから、安産、子授け、長寿に御利益があると言われている。

御神馬
本殿西側にお祀りしている御神馬は、古くから子供の守り神、子育てのご神馬さまと親しまれ、お供えした豆を頂くと歯ぎしり、ひきつけが治ると伝えられている。
犬山城への交通アクセス
【鉄道】

- 名鉄犬山線「犬山駅」または「犬山遊園駅か」ら徒歩15分

参考サイト
- 国宝 犬山城
- 財団法人犬山城白帝文庫
- 犬山城下町:犬山観光情報
- 三光稲荷神社:犬山観光情報
- 針綱神社
近隣の情報
- 犬山城・三光稲荷神社・針綱神社:ぱふぅ家のホームページ
- 犬山橋は、かつて鉄道道路併用橋だった:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)