江川崎駅はかつての終着駅

2022年5月27日 撮影
江川崎駅 (えかわさきえき) (高知県四万十市西土佐江川崎)はJR四国・予土線の駅で、1953年(昭和28年)3月に開業した。1974年(昭和49年)3月に予土線が全線開通するまでは宇和島線と呼ばれており、終着駅だった。予土線で唯一の直営駅だったが、2010年(平成22年)10月に無人化した。
の大きな写真大きな写真
(1920×1280 ピクセル, 924 Kbyte)
駅舎内の窓口では、地元自治体が請け負う形でSきっぷや定期券のみを販売している。
島式ホーム1面2線と留置線を有する地上駅で、以前使われていた留置線跡が構内に広がる。駅舎の一部は2階建てになっている。
宇和島方面は1日8本、窪川方面は1日4本が設定されている。2018年度の1日の平均乗降人員は46人。

交通アクセス

行き方ナビ
出発地の最寄駅:

目的地:江川崎駅
予土線 関連

参考サイト

近隣の情報

(この項おわり)
header