北条町駅は加西市の玄関口

2023年8月26日 撮影
北条町駅
北条町駅 (ほうじょうまちえき) (兵庫県加西市北条町北条駅前町28-2)は北条鉄道北条線の終点で、加西市の玄関口となっている。1915年(大正4年)3月に播州鉄道の駅として開業した。1943年(昭和18年)6月に国有化され、1985年(昭和60年)4月に北条鉄道の駅となった。
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現在の駅舎は、2001年(平成13年)11月に100メートル南へ移転して建てられた。片面ホーム1面1線を有する地上駅で、北条鉄道の本社が併設されている。駅舎は2階建てで、その1階には観光案内所がある。

北条ふらわは、北条鉄道のイメージキャラクターだが、鉄道むすめではない。

北条鉄道は、加西市、兵庫県などが出資した第三セクター方式の鉄移動会社で、1985年(昭和60年)4月1日に国鉄から承継した北条線を運営している。
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北条線は、粟生駅 (あおえき) (兵庫県小野市)から北条町駅までの13.7km、8駅を結ぶ。全線単線で非電化。ICカードには対応していない。日中は、1時間あたり1本の割合で運行している。
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北条線では、キハ40形フラワ2000形気動車が運行している。

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交通アクセス

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目的地:北条町駅
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(この項おわり)
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