大樹町宇宙交流センター・北海道スペースポート

2023年9月24日 撮影
大樹町宇宙交流センター SORA
大樹町宇宙交流センター SORA
大樹町宇宙交流センター SORA(北海道広尾郡大樹町字美成169番地)は、大樹町で1985年(昭和60年)から進められている「宇宙のまちづくり」にかかわる展示施設として、大樹町多目的航空公園内に2014年(平成26年)5月にオープン。2018年(平成30年)4月にニューアルした。
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北海道スペースポート
北海道スペースポート
大樹町多目的航空公園にある北海道スペースポート(HOSPO)(北海道広尾郡大樹町西本通98番地)は、ロケット発射場と水平飛行の宇宙機のための滑走路である。写真はJAXAの格納庫。
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北海道スペースポート
北海道スペースポート
大樹町をはじめ6つの道内企業が出資を行って2021年(令和3年)4月に設立した北海道航空宇宙企画株式会社(HAP)が建設を進めている。
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観測用ロケット MOMO
観測用ロケット MOMO
観測用ロケット「MOMO」の実物大模型。MOMOは全長10.1メートル、直径50cmの弾道飛行ロケットで、高度100kmに到達できる。2019年(令和元年)5月4日に打ち上げた3号機は、日本の民間ロケットとしては初めて宇宙空間に到達した。
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2003年(平成15年)5月に設立したインターステラテクノロジズ株式会社は、当時ライブドア社長だった堀江貴文氏がスポンサーとなる形で2005年(平成17年)に小型ロケットの開発に着手。エタノールを燃料に、液体酸素を酸化剤とするエンジンを開発した。MOMOは低コストでの打ち上げを目指しており、1回の打ち上げ費用は約8000万円。

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(この項おわり)
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