とかち帯広空港は飛行機の翼をイメージ

2023年9月24日 撮影
とかち帯広空港
とかち帯広空港(北海道帯広市泉町西9線中8番地41)は、北海道帯広市にある特定地方管理空港で、国土交通省が設置し、北海道エアポートが運営管理している。現在のターミナルは1981年(昭和56年)3月に完成したもので、十勝平野の田園風景にマッチした色調に飛行機の翼をイメージし、黒川紀章が設計した。
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とかち帯広空港
1937年(昭和12年)に日本陸軍の飛行場として開港し、1964年(昭和39年)12月に民間供用が開始された。1981年(昭和56年)3月に滑走路を2,000メートルに延伸し、ジェット機が離発着できるようになった。2001年(平成13年)6月に愛称「とかち帯広空港」を制定。
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2023年(令和5年)9月現在、JALが羽田、中部空港便を、ADO/ANAが羽田便を運航している。国際線の定期路線はないが、断続的にチャーター便が運航されている。
帯広駅からバスで約40分、1,000円。

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【バス】
  • 帯広駅から「とかち帯広空港連絡バス」で約40分、1,000円

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(この項おわり)
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