ドクターイエロー 923形は新幹線の保守・点検用車両

2000年に700系をベースに開発
新型「ドクターイエロー」923形
2003年7月26日 浜松工場 写真:パパぱふぅ
新型「ドクターイエロー」923形は、922形の置き換え用として、2000年(平成12年)に700系をベースに開発された。T4編成と呼ばれる。
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ドクターイエローは、およそ10日に一度の周期で東京-博多間を営業列車と同じ速度で往復し、電気設備や軌道設備などの状態を計測する。1秒間に1500回の速さでレーザーを電線や線路に当てることで、高速で揺れながら走っていても摩耗の程度や上下左右のゆがみなど数ミリ単位の異状を見つけることができる。実際に線路や電線のゆがみを見つけるのは月に1回程度だという。
1995年(平成7年)1月の阪神大震災の際は、復旧工事を終えた区間を真っ先に走り、営業再開へ向けた最終的な判断を出すための点検を行っている。

ここで得られたデータは、日々実施している各設備のメンテナンスの基礎資料として活用されている。また。東海道・山陽新幹線の開業以来の衝突・脱線ゼロ、乗客の死傷事故ゼロに貢献している。

運行ダイヤは非公開だ。
そのためか、黄色い新幹線を見ると幸せになれると言われるようになった。
ドクターイエロー関連
(この項おわり)
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