preliminary magnitude

推定マグニチュード

意味

preliminary magnitude = 推定マグニチュード
推定マグニチュード。

地震の規模をあらわす指標として用いられているマグニチュードは、長さや重さのように直接物理量を測ることができないものであることから、算出することが難しく、古くから様々な算出方法が考案されてきた。
このため、マグニチュードには、計算に使用するデータ(観測する地震計の種類や、地震波形のどの部分を用いるかなど)や計算手法などに応じて、非常にたくさんの種類が存在する。それぞれのマグニチュードには長所と短所があり、国際的に統一された規格はない。

例文

The USGS reported a quake at 10:23 a.m. with a preliminary magnitude of 4.8, centered near Whitehouse Station, New Jersey, or about 45 miles west of New York City and 50 miles north of Philadelphia.
米地質研究所(USGS)によると、推定マグニチュード4.8、震源はニュージャージー州ホワイトハウスステーション(ニューヨーク市の西45マイル、フィラデルフィアの北50マイル)の地震が10時23分に発生した。

参考サイト

(この項おわり)
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