出雲日御碕灯台は100歳を越えても海の安全を守る

2017年8月15日 撮影
出雲日御碕灯台
出雲日御碕 (いずもひのみさき) 灯台(島根県出雲市大社町日御碕1478)は、島根県の最西端、日本海に臨む日御碕の断崖にそびえる石造灯台だ。歴史的文化財的価値が高く、1998 年(平成 10 年)に世界の歴史的灯台百選に、2013 年(平成 25 年)に国の登録有形文化財に選定された。

1903 年(明治 36 年)に設置され、高さは 43.65 メートルと、公益社団法人燈光会によれば、日本一「灯塔の高い灯台」とされている。海面から灯塔の頭上までは 63.3 メートルある。

バスの本数が 1 日 4 往復と少ない。駐車場があるので、タクシーやレンタカーの利用をお勧めする。
出雲日御碕灯台の大きな写真大きな写真
(1618×2560 ピクセル, 1022 Kbyte)
第1等レンズ - 出雲日御碕灯台
第1等レンズ
全国に 5箇所しかない最大の第1等レンズを使用し、光度は 48 万カンデラを誇り、夜間には約 40 キロ・メートル沖合まで達する。100 歳を越えても現役で、海の安全を守る。
外壁 - 出雲日御碕灯台
外壁
外壁は、松江市美保関町から硬質の石材を切り出して使用した美しい石造りだ。内壁はレンガ造りとなっており、外壁と空間をあけた特殊な二重構造となっている。
螺旋階段 - 出雲日御碕灯台
螺旋階段
灯台の内部には 163 段の螺旋階段があり、参観料を払って灯台上部の展望台へと上がることができる。かなり急な階段で、とくに最上階の部分はほとんど梯子である。あと 5 年もしたら上れないかもしれない。
景勝地日御碕 - 出雲日御碕灯台
景勝地日御碕
展望台から見える日本海と島根半島の全景は絶景である。この日はあいにくの天候だったが、晴れた日には中国山地や隠岐諸島も見えるという。
景勝地日御碕 - 出雲日御碕灯台の大きな写真大きな写真
(1218×1920 ピクセル, 1215 Kbyte)
景勝地日御碕 - 出雲日御碕灯台
景勝地日御碕
海岸線に沿って遊歩道が整備されており、青い海に奇岩や絶壁が続く景勝地日御碕(大山隠岐国立公園)となっている。
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(1920×1280 ピクセル, 1046 Kbyte)
出雲松島 - 出雲日御碕灯台
出雲松島
足下は海食によって隆起した岩盤で、足元は柱状の奇岩が連なる断崖絶壁となっており、松林がアクセントとなり、出雲松島との別名がある。
出雲松島 - 出雲日御碕灯台の大きな写真大きな写真
(2560×1707 ピクセル, 1730 Kbyte)
もしもし灯台 - 出雲日御碕灯台
もしもし灯台
もしもし灯台という灯台型公衆電話ボックスを見つけた。

交通アクセス

【バス】
  • 出雲市駅から一畑バスで 50 分(1 日 4 往復しかない)
【自動車】
  • 山陰道「宍道I.C.」から 35km
日御碕 関連

ドライブコース

出雲大社前駅]から、天照大御神と素戔嗚尊を祀り、日本の夜を守る日御碕神社(国の重要文化財)、世界の歴史的灯台百選で 100 歳を越えても現役で海の安全を守る出雲日御碕灯台、黄泉の穴・猪目洞窟をめぐるドライブコース。2 時間半、約 1 万 5 千円。

参考サイト

この付近でネットができる宿

(この項おわり)
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