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構内は廃止時の姿をそのままにとどめており、外部との出入りを遮るものはない。落書きのような都会にありがちな悪戯はないものの、自然に任せたまま朽ちているといった感じである。
駅舎内も、廃止時の姿をそのまま保存している。
駅舎内も、廃止時の姿をそのまま保存している。
ホームの掲示も当時のままだ。団体専用の改札口も残っており、往時が偲ばれる。
2004年(平成16年)に国の重要文化財に指定された。
大社駅の設置を巡っては、参詣道の東西で激しい誘致合戦が行われた。結局、鉄道院が割って入り、両者の中間地点である現在の場所に駅を設置することになった。
2004年(平成16年)に国の重要文化財に指定された。
大社駅の設置を巡っては、参詣道の東西で激しい誘致合戦が行われた。結局、鉄道院が割って入り、両者の中間地点である現在の場所に駅を設置することになった。
【写真:ままぱふぅ】
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(この項おわり)