うなぎ 桜屋の「うなぎ重箱」はボリューム満点

2018年11月9日 撮影
うなぎ 桜屋
うなぎ重箱
うなぎ 桜屋(静岡県三島市小路町13-2)は、1856年(安政2年)創業のうなぎ屋で、肉厚でボリュームがある「うなぎ重箱」が人気だ。平日でも行列が絶えず、予約を入れておくといいだろう。
うなぎ 桜屋の大きな写真大きな写真
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仕入れた鰻を、富士山からの湧水に数日間流して、しめる。そして、串を打って白焼き。蒸して、たれをつける。受け継がれてゆく伝統の味を「かるみ」と呼んでいる。サクッと焼き上がった鰻は、それほどタレがついていない状態で運ばれてくる。素材に自信があるのだろう。テーブルにタレが用意されているので、好みに応じて追加するといいだろう。
1匹でも十分な量であるが、「うなぎ丼」は1匹半まで、「うなぎ重箱」「蒲焼御飯」は2匹まで選べる。お弁当のお持ち帰りもできる。

和を基調とした昔ながらの落ち着いた店内は、多くの有名人が訪れており、司馬遼太郎の色紙も見ることができる。

交通アクセス

【鉄道】
  • 伊豆箱根鉄道駿豆線「三島広小路駅」から徒歩1分
  • 三島駅・南口より徒歩11分
行き方ナビ
出発地の最寄駅:

目的地:うなぎ 桜屋

近隣の情報

参考サイト

(この項おわり)
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