JR東日本 E217系はスカ色を継承

113系置き換え用に1994年から製造開始
横須賀・総武快速線 E217系
2020年3月20日 五井駅~姉ヶ崎駅間 写真:こぱふぅ
E217系電車は、113系の後継車両として1994年(平成6年)にデビューしたJR東日本の直流近郊形電車である。209系と同じ設計思想に基づいており、車体幅を2,800mmから2,950mmに広げた。
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横須賀・総武快速線 E217系
2020年2月24日 本納~新茂原駅間 写真:こぱふぅ
VVVFインバーターが付いている。車体は軽量ステンレス構造で、近郊用としては初めて片側4扉を採用した。グリーン車は2階建て構造で、座席数は1両あたり90名。
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横須賀・総武快速線 E217系
2010年6月6日 早川駅付近 写真:こぱふぅ
座席はロングシート車両とセミクロスシート車両がある。編成は11両と4両。4両は逗子から列車を連結するために作られ、副1両と横に書いてある。
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横須賀・総武快速線 E217系
2011年2月10日 北鎌倉駅付近 写真:こぱふぅ
インダストリアル・デザイナーの榮久庵憲司 (えくあんけんじ) がデザインを担当した。車体のラインカラーは、113系の「横須賀色」(通称:スカ色)と呼ばれる青とクリームを継承している。1995年度グッドデザイン賞を受賞した。
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横須賀・総武快速線 E217系
2006年11月5日 久里浜駅
品川駅~錦糸町駅間は地下トンネルになっており、非常時脱出のため、前面に貫通扉を設けた。その後、省令改正に伴って貫通扉の設置が不要となり、7次車からは貫通扉は廃止された。
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横須賀・総武快速線 E217系
2003年11月3日 品川駅
E217系の設計思想やデザインは、E231系以降の車両に受け継がれている。
横須賀・総武快速線 E217系
2000年12月10日 JR東京駅 写真:こぱふぅ
(この項おわり)
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