湘南新宿ライン

2007年5月28日 新宿駅 写真:こぱふぅ

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2013年11月4日 行田駅 写真:こぱふぅ

2011年12月13日 熱海駅 写真:こぱふぅ
上野東京ライン

2016年3月5日 根府川駅 写真:こぱふぅ

2017年12月26日 茅ヶ崎駅付近 写真:こぱふぅ
上野東京ラインの直通範囲は湘南新宿ラインよりも広く、宇都宮線側は黒磯駅、高崎線側は前橋駅、東海道線側は沼津駅または伊東駅に及ぶ。

2001年8月1日 高尾駅 写真:ままぱふぅ
5 号車には 6 ドア車(サハ E230 形)を連結している。座席は折り畳み式となっており、朝の通勤時には収納状態で固定されている。サラリーマンから敬遠されているのか、他の車両に比べると空いている。

2006年8月16日 我孫子駅 写真:こぱふぅ
E231 系は JR 東日本のみならず、首都圏の大手私鉄などの今後の標準車両としてとらえられている。相模鉄道の 10000 系、東京急行電鉄の 5000 系、都営地下鉄の10-300 形、東京メトロE231 系 800番台など、E231 系の設計を基本とした私鉄・地下鉄車両も登場している。
常磐線

2004年5月2日 北千住駅 写真:パパぱふぅ
E231 系 0番台は、2002 年(平成 14 年)3 月に常磐線快速電車として導入された。

常磐緩行線との誤乗車防止のため、緩行線で用いられているエメラルドグリーン(青緑1 号)の下にウグイス色の帯を追加している。

常磐緩行線との誤乗車防止のため、緩行線で用いられているエメラルドグリーン(青緑1 号)の下にウグイス色の帯を追加している。
宇都宮線

2007年12月23日 上野駅 写真:こぱふぅ

2013年5月26日 西川口駅 写真:こぱふぅ

2007年12月23日 上野駅 写真:こぱふぅ
E231 系は、通勤形と近郊形の両方の性能を併せ持ち、仕様を共通化させた車両である。
また、従来の車両情報制御装置が持っていた各機器からの情報集約・伝送・表示という情報処理機能を統合集約し、編成一括管理制御などを実現した列車情報制御装置(Train Information Management System : TIMS)に進化させている。これにより各種の機能向上を図るとともに引き通し線、車両内配線の大幅削減を実現させた。
また、従来の車両情報制御装置が持っていた各機器からの情報集約・伝送・表示という情報処理機能を統合集約し、編成一括管理制御などを実現した列車情報制御装置(Train Information Management System : TIMS)に進化させている。これにより各種の機能向上を図るとともに引き通し線、車両内配線の大幅削減を実現させた。

2009年4月4日 行田駅 写真:こぱふぅ
山手線

2014年11月4日 上野駅 写真:こぱふぅ
E231 系 500番台は、山手線のデジタル ATC の導入に伴い、2002 年(平成 14 年)4 月 21 日から山手線に配備が始まった 11 両編成車両で、2005 年(平成 17 年)4 月 21 日までにすべてが置き換えられた。

2014年6月1日 恵比寿駅 写真:こぱふぅ
車内各ドア上部には車内情報システムの液晶ディスプレイが 2 つずつ設置されており、右側には次駅案内や所要時間、遅延状況など。左側にはニュースや天気予報、CM などが流れるようになっている。

2014年11月4日 上野駅 写真:こぱふぅ
2014 年(平成 26 年)10 月 11 日から、東京駅100 周年記念イベントの一環で、車体前面の窓下と車体側面を赤レンガ色にラッピングした車両が運転開始した。2015 年(平成 27 年)3 月 31 日までの期間限定。

2015年3月11日 秋葉原駅 写真:こぱふぅ
1914 年(大正 3 年)の開業当時と現在の東京駅の姿を車体側面や扉の一部にデザインし、12 月 18 日から 1 月 1 日まで車内装飾も実施する。
参考サイト
- E231 系電車:JR 東日本
- 少しだけ上野東京ラインを観察してみる:TOMOの鉄日誌
- 上野東京ラインを撮る-その2:fmiLOG(ふみろぐ)
- 上野東京ラインの日中ダイヤ観察:マイ鉄道記
(この項おわり)