伊予鉄道 モハ50形は車齢半世紀超え
1951年から1965年にかけて製造
2007年7月31日
松山市内
写真:
ままぱふぅ
モハ50形
電車は、
伊予鉄道
の軌道線用電車(路面電車)である。
写真の
58形
は、1954年(昭和29年)にデビューした初期型車両である。ナニワ工機(現・
アルナ車両
)が製造した。
集電装置は、
53形
とは異なり、最初から
ビューゲル
が装備されており、現在はシングルアーム型
パンタグラフ
になった。
大きな写真
(1445×1920 ピクセル, 1480 Kbyte)
2007年8月1日
松山市内
写真:
ままぱふぅ
最新の
モハ2100形
とのツーショット。
写真の
69形
は、1962年(昭和37年)にナニワ工機で製造された最後の車両である。
大きな写真
(1920×1249 ピクセル, 1260 Kbyte)
2007年8月1日
松山市内
写真:
こぱふぅ
松山市の軌道線は、1910年(明治43年)に設立した
松山電気軌道
が母体で、1921年(大正10年)4月に伊予鉄道に合併された。
大きな写真
(1920×1444 ピクセル, 1138 Kbyte)
2007年7月31日
松山市内
写真:
ままぱふぅ
現在、松山市駅を拠点に、松山城を囲む形で運行されている環状線(東回りと西回り)、
道後温泉と松山市駅前、JR松山駅前、本町六丁目を結ぶ系統が運行されている。
写真の
72形
は、1964年(昭和39年)にデビューした最後期型車両である。帝國車輛(現・
総合車両製作所
)が製造した。
大きな写真
(1243×1600 ピクセル, 991 Kbyte)
2011年8月24日
松山市内
写真:
こぱふぅ
大きな写真
(1920×1438 ピクセル, 1230 Kbyte)
2011年8月24日
松山市内
写真:
こぱふぅ
1970年(昭和45年)から1972年にかけてワンマン化が行われ、1981年(昭和56年)から1984年にかけて冷房か改造が行われた。
大きな写真
(1920×1440 ピクセル, 1142 Kbyte)
2018年12月29日
道後温泉
写真:
こぱふぅ
写真の72号車は、1964年(昭和39年)の製造。オレンジ単色で塗り直された。
大きな写真
(1920×1407 ピクセル, 1186 Kbyte)
2020年1月17日
松山市駅
写真:
こぱふぅ
写真の68号車は、1962年(昭和37年)に5両製造されたうちの1両。2017年(平成29年)にかけてオレンジ単色で塗り直された。
大きな写真
(2560×1990 ピクセル, 2047 Kbyte)
2020年1月19日
松山市内
写真:
こぱふぅ
写真の51号車は、1951年(昭和26年)に製造された最古参車両。製造当初はポール型の集電装置だったが、1966年(昭和41年)に現行のZパンタに変更された。
大きな写真
(1920×1401 ピクセル, 1082 Kbyte)
2022年8月13日
松山市内
写真:
こぱふぅ
写真の78号車は、1965年(昭和40年)に製造されたもの。オレンジ色に塗装し直されている。
2017年(平成29年)に
5000形
が登場したことを受け、
モハ50形
の廃車が進んでいる。
大きな写真
(2560×2024 ピクセル, 2165 Kbyte)
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(この項おわり)
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写真の58形は、1954年(昭和29年)にデビューした初期型車両である。ナニワ工機(現・アルナ車両)が製造した。
集電装置は、53形とは異なり、最初からビューゲルが装備されており、現在はシングルアーム型パンタグラフになった。