東京ディズニーシーのクリスマス

2002年11月24日 撮影
東京ディズニーシー
東京ディズニーシー(千葉県浦安市舞浜1-1)の入り口では、早くもクリスマスの飾り付けがなされていた。

この建物の右手にコインロッカーとトイレがある。左手には配送センター受付所があるが、配送できるのはディズニーシー内で購入したもののみ。いずれも目立たないので要注意。
SSコロンビア号 - 東京ディズニーシー
遠くに浮かんでいるのが S.S.コロンビア号。ここではミュージカルが行われる。

アラビアンコースト

アラビアンコースト
アラビアンコーストは、いまから1千年ほど前の、魔法と神秘につつまれたアラビアンナイトの世界を再現している。
シンドバッド・セブンヴォヤッジ - 東京ディズニーシー
シンドバッド・セブンヴォヤッジ(2006年9月にリニューアルし「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」となった)では、ボートに乗って、船乗りシンドバッドとともに旅立つ。中では163体の人形が登場する。よく動いている。

ミステリアスアイランド

ノーチラス号 - 東京ディズニーシー
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ミステリアスアイランドには、ジュール・ベルヌの「海底2万マイル」に登場する潜水艦ノーチラス号が係留されている。ここから調査用小型潜水艇に乗船し、未知の海底を探険するアトラクションがある。こぱふぅは怯えていたが、基本的には怖いアトラクションではない。

原作は「海底2万リーグ」「海底2万里」と呼ばれることがあるが、ディズニーが1954年(昭和29年)に実写映画化したときのタイトルは「海底2万マイル」だった。銛打ち名人のネッドはカーク・ダグラス、ネモ船長はジェームズ・メイソンが演じている。
この映画に登場する潜水艦ノーチラス号を忠実に再現しているのだが、このノーチラス号と東宝の海底軍艦「轟天号」の造形は、パパぱふぅの脳の奥深くに焼き付けられているのであった。

エレクトリックレールウェー

エレクトリックレールウェー - 東京ディズニーシー
未来のマリーナ、ポートディスカバリーに停車中のエレクトリックレールウェイ――20世紀初頭のニューヨークで走っていた高架鉄道を再現したアトラクションである。

アクアスフィア

ディズニーシー・アクアスフィア - 東京ディズニーシー
ディズニーシーの正面の噴水には巨大地球儀「ディズニーシー・アクアスフィア」がある。夜になるとライトアップされていて、なかなかきれいである。

交通アクセス

【鉄道】
  • JR京葉線・武蔵野線「舞浜駅」南口下車、徒歩
  • 東京メトロ東西線「浦安駅」からバスに乗り換えて約25分
行き方ナビ
出発地の最寄駅:

目的地:東京ディズニーシー

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(この項おわり)
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