


ホームには石原裕次郎の等身大パネルが設置され、ホームの番号表示灯の数字の「4」がヨットに見立てたデザインになっているほか、裕次郎の曲も流されている。

小樽には、石原裕次郎記念館もある。残念ながら、2017 年(平成 29 年)8 月 31 日を以て閉館した。

小樽には、石原裕次郎記念館もある。残念ながら、2017 年(平成 29 年)8 月 31 日を以て閉館した。

小樽駅を境にして、余市・倶知安・長万部方面は単線非電化区間、札幌駅方面は複線電化区間となっている。

2012 年(平成 24 年)にレトロな外観はそのままに、耐震補強工事が完了した。

小樽駅ホームの屋根を支える柱には古いレールが使われている。
BV&CO LD はイギリスのボルコウ・ボーン株式会社が製造したレールで、1902 年(明治 35 年)製である。
BV&CO LD はイギリスのボルコウ・ボーン株式会社が製造したレールで、1902 年(明治 35 年)製である。

小樽は硝子細工で有名だが、その端緒となった石油ランプが構内に多数飾られている。

計画中の北海道新幹線では、小樽駅南方に新小樽駅(仮称)が建設される見込みだ。

計画中の北海道新幹線では、小樽駅南方に新小樽駅(仮称)が建設される見込みだ。

駅前から見た都へ向かって緩い下り坂の道路が続く。
交通アクセス

近隣の情報
- 日本銀行小樽支店は北のウォール街の中心:ぱふぅ家のホームページ
- 小樽運河クルーズに乗って運河めぐり:ぱふぅ家のホームページ
- 小樽駅は登録有名文化財:ぱふぅ家のホームページ
- 小樽運河は沖合いを埋立てて造られた:ぱふぅ家のホームページ
- 旧手宮線は北海道最初の鉄道:ぱふぅ家のホームページ
- 小樽市総合博物館で北海道の鉄道について学ぶ:ぱふぅ家のホームページ
この付近でネットができる宿
- 天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽 (北海道小樽市稲穂3丁目9-1)
- DORMITORY L (北海道小樽市富岡2-3-11)
- THE GREEN OTARU (北海道小樽市稲穂3-5-14)
- オーセントホテル小樽 (北海道小樽市稲穂2-15-1)
- Otaru YaDo (北海道小樽市稲穂1-3-10)
- Lifehouse IPPO (北海道小樽市色内1-7-7)
- ビジネスホテル大幸 (北海道小樽市色内1-7-2)
- サンリバ稲穂 (北海道小樽市稲穂4-12-16)
- 越中屋旅館 (北海道小樽市色内1-8-12)
- ホテル・トリフィート小樽運河 (北海道小樽市色内1-5-7)
- UNWIND HOTEL & BAR OTARU(アンワインド ホテル&バー おたる) (北海道小樽市色内1-8-25)
- ホテルノルド小樽 (北海道小樽市色内1-4-16)
- ホテルソニア小樽 (北海道小樽市色内1-4-20)
- 小樽ゲストハウスハーベスト (北海道小樽市長橋1-2-3)
- 運河の宿 おたる ふる川 (北海道小樽市色内1-2-15)
- 小樽ゲストハウス樽音 (北海道小樽市稲穂5-13-17)
- オーベルジュ 御宿 櫻井 (北海道小樽市堺町2-12小樽出世前広場内)
- 海宝樓クラブ (北海道小樽市東雲町1-19)
- UCHI Living Stay Otaru Suitengu (北海道小樽市相生町4-40)
- U5R (北海道小樽市花園3-11-9)
- Hostel 順風満帆 (北海道小樽市緑1-21-21)
- おたるないバックパッカーズホステル杜の樹 (北海道小樽市相生町4-15)
- Little Barrel (北海道小樽市花園3-4-17)
- 蔵宿 末広 (北海道小樽市入船1-3-10)
(この項おわり)
現在の駅舎は 1934 年(昭和 9 年)のもので、昭和初期のコンクリート構造による現役駅舎として稀少であることから、2006 年(平成 18 年)に国の登録有形文化財に指定された。横浜駅(1928 年)、両国駅(1929 年)、上野駅(1932 年)と並ぶ近代駅舎のひとつである。