
2013年8月16日 撮影
ノシャップ寒流水族館(北海道稚内市ノシャップ2丁目2-17)は、ノシャップ岬の近くにある日本最北の水族館で、寒流に生息する海生物を中心に、120種約3,000点もの海の生き物を飼育している。
大きな写真

(1920×1586 ピクセル, 1368 Kbyte)

2013年8月16日 撮影
開館時間が季節によって異なることと、開館日も年によって異なることに注意。

2017年2月20日 撮影
2017年(平成29年)2月20日の厳冬期に再訪した。
観光客はほとんどいないが、休館となるのは12月26日から翌年1月31日、4月1日から28日の間だけという
観光客はほとんどいないが、休館となるのは12月26日から翌年1月31日、4月1日から28日の間だけという

2013年8月16日 撮影
受付を抜けると、夕方だったせいもあり飼育員はおらず、入場者もほとんどなく閑散としているなか、ペンギンとアザラシの赤ちゃんが愛嬌を振りまいていた。

2013年8月16日 撮影

2013年8月16日 撮影

2013年8月16日 撮影
カメラ目線を送ってくるアザラシの赤ちゃん。

2013年8月16日 撮影


2017年2月20日 撮影
冬場になるとアザラシ池は流氷のようで、アザラシが気持ちのよさそうな顔をしている。

2013年8月16日 撮影

2017年2月20日 撮影
水族館で飼育されているクリオネの体長は、せいぜい2センチであるが、2017年(平成29年)は3.5センチのものが4匹も育った。
クリオネは生態がほとんど解明されておらず、平均的な大きさがどのくらいになるのかも分かっていないという。
クリオネは生態がほとんど解明されておらず、平均的な大きさがどのくらいになるのかも分かっていないという。

2013年8月16日 撮影
ミズダコ、ニシンなど、稚内の漁業を支える海生物も展示されている。

2013年8月16日 撮影

2013年8月16日 撮影
1周45メートル、水量90トンの回遊水槽では、「まぼろしの魚」イトウをはじめ、ソイ、カレイ、ホッケ、オオカミウオなどの魚群が様々な生態を見せながら泳いでいる。
交通アクセス
【バス】

- 稚内駅からバスで15分。

近隣の情報
- ノシャップ寒流水族館は日本最北の水族館:ぱふぅ家のホームページ
- ノシャップ岬は夕陽のメッカ:ぱふぅ家のホームページ
- 稚内港北防波堤ドームは古代ギリシア時代の神殿のよう:ぱふぅ家のホームページ
- 稚内駅は日本最北端の鉄道駅:ぱふぅ家のホームページ
- 稚内に新カーリング場が開業(2020年5月31日)
- モフモフの白毛、アザラシの赤ちゃん誕生(2019年3月25日)
- 灯台女子も出現ダム、マンホールに続け、海保がカード(2018年11月4日)
(この項おわり)