
JR貨物・四日市港線の末広橋梁(旧・四日市港駅鉄道橋)は国内唯一の現役可能鉄道橋である。
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2016年(平成28年)3月22日撮影
四日市港線は、四日市駅から四日市港の工業地帯へ延びる専用貨物線の1つで、太平洋セメントのセメント貨物が1日5往復する。

2016年(平成28年)3月22日撮影
末広橋梁は1931年(昭和6年)に完成した、現存する可動橋では国内最古のものである。全長58メートル、幅4メートル、中央の桁部分16.6メートルを橋脚上に立つ高さ15.6メートルの鉄塔頂部からワイヤで巻き取り80度に跳ね上がる仕組みだ。
1998年(平成10年)に国の重要文化財に指定された。

平日は常時跳ね上がっており、列車が通行するときのみ降ろす。逆に休日は、常に降ろされた状態で、船が通行するときのみ跳ね上げる。
1998年(平成10年)に国の重要文化財に指定された。

平日は常時跳ね上がっており、列車が通行するときのみ降ろす。逆に休日は、常に降ろされた状態で、船が通行するときのみ跳ね上げる。
参考サイト
- 末広橋梁:観光三重
交通アクセス

近隣の情報
- 末広橋梁は国内唯一の現役可動鉄道橋:ぱふぅ家のホームページ
- あすなろう四日市駅は狭軌鉄道の駅:ぱふぅ家のホームページ
- 近鉄四日市駅で「こにゅうどうくん」発見:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)