ひがし茶屋街は重要伝統的建造物群保存地区

2015年10月2日 撮影
ひがし茶屋街
ひがし茶屋街(石川県金沢市東山一丁目)は、南北約130m、東西約180mの地域が、重要伝統的建造物群保存地区となっている。
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ひがし茶屋街
文政3年(1820年)、加賀藩の許可を得て、犀川西側に「にし」の茶屋町、浅野川東側に「ひがし」の茶屋町が開かれた。浅野川をはさんで北西に、もうひとつの茶屋街「主計町」がある。

茶屋町創設時の敷地割をよく残し、全国でも希少な茶屋様式の町屋を多く残しているとし、2001年(平成13年)11月14日、種別「茶屋町」で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定された。
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出格子 - ひがし茶屋街
街路に面して、1階には木虫籠 (きむすこ) と呼ばれる美しい出格子を構え、2階は高くして座敷を設ける「茶屋建築」が連なっている。

五木寛之著「朱鷺の墓」の舞台でもある。
ガス灯 - ひがし茶屋街
夕方になれば、ガス灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてくる。
ひがし茶屋街
地区内の建築物140のうち約3分の2が伝統的建造物であり、茶屋町創設時から明治初期に建築された茶屋様式の町家が多く残る。
京都・祇園の茶屋町と並び、これら江戸時代後期から明治初期にかけての茶屋建築がまとまって残されている「ひがし茶屋街」は、日本の華麗な茶屋文化を今に伝える貴重な町並みとされている。
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箔座ひかり蔵 - ひがし茶屋街
箔座ひかり蔵 (はくざひかりぞう) (石川県金沢市東山1-13-18)には、世界で初めての「純金プラチナ箔」を外壁に貼った蔵がある。

昼間は陽の光を受けて眩しいほどに輝き、陽が落ちると妖しい美しさを漂わせる、不思議な魅力に満ちた蔵だ。
箔座ひかり蔵 - ひがし茶屋街
内壁は、藍の土壁に24金の金箔を使って仕上げてある。
きんつば中田屋 - ひがし茶屋街
中田屋・東山茶屋街店(石川県金沢市東山1丁目5番9号)は、味、香り、品質とも最高級の能登大納言を用いたきんつばなどを販売する、カフェ付きの店舗だ。
レストラン自由軒 - ひがし茶屋街
レストラン自由軒(石川県金沢市東山1-6-6)は、1909年(明治42年)創業の老舗洋食屋で、煉瓦作りのモダンな建物である。
ひがし茶屋街の入口にあり、創業当時から茶屋街の遊客や芸妓さんに親しまれてきた。オムライス(醤油ベース)は絶品。
菅原神社 - ひがし茶屋街
ひがし茶屋町の鎮守として、菅原神社が建てられた。
菅原道真を祀っている。

交通アクセス

【鉄道+バス】
  • 金沢駅から北鉄バスで約10分、「橋場町」下車前、徒歩約10分
行き方ナビ
出発地の最寄駅:

目的地:東山ひがし茶屋街

参考サイト

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(この項おわり)
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