鳴沢氷穴は夏でも凍っている

2018年12月1日 撮影
鳴沢氷穴
鳴沢氷穴
鳴沢氷穴 (なるさわひょうけつ) (山梨県南都留郡鳴沢村8533)は、青木ヶ原樹海の東の入口に位置する溶岩洞だ。
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鳴沢氷穴
鳴沢氷穴
1929年(昭和4年)、西隣にある富岳風穴 (ふがくふうけつ) ととも天然記念物の指定を受けた。
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鳴沢氷穴
鳴沢氷穴
年間を通じて洞内の気温は0~4℃である。冬に作られた氷は夏でも見られる。

864年(貞観6年)、富士山の北西山麓で起きた貞観大噴火で、噴出した膨大な溶岩が冷えて固まる際にできた洞窟の1つである。
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売店 - 鳴沢氷穴
売店
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交通アクセス

【鉄道+バス】
  • 富士急行河口湖線「河口湖駅」から富士急山梨バス本栖湖方面行きで25分、氷穴下車、徒歩5分

参考サイト

近隣の情報

(この項おわり)
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