初鹿野諏訪神社の御神木を疎かにすると祟る

2020年10月25日 撮影
初鹿野諏訪神社
初鹿野諏訪神社(山梨県甲州市大和町初鹿野1684)は、1793年(寛政5年)の創建と伝わる由緒ある神社だ。本殿は山梨県指定の文化財であり、周囲に刻まれた多くの彫刻は一見の価値がある。
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初鹿野諏訪神社
本殿の後ろに御神木の (ほう) の木がある。
伝承によると、日本武尊 (ヤマトタケルノミコト) がこの地で休息をとった際、杖にしたものから発芽したとされる。幹は幾度か枯れては根元から発芽し、現在に至っている。

この神木は祟るとされており、1953年(昭和28年)、中央本線の架線に枝が触れるということで、6人の作業員が枝を切り払ったところ、その後、5人が事故死、残る1人も別の事故で大怪我を負った。
さらに1968年(昭和43年)、中央線の線路拡幅のために御神木を撤去する計画が持ち上がったところ、その直後の6月15日未明、近隣の大和中学校の生徒を乗せた修学旅行のバスがトラックと正面衝突、運転手や教員、生徒計6人が亡くなるという惨事が起きたのだ。
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初鹿野諏訪神社
子どもの頃に読んだ“怖い話”の1つに、この御神木の話があったことを思い出した。
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交通アクセス

【鉄道】
  • 甲斐大和駅から徒歩5分
【自動車】
  • 中央自動車道「勝沼I.C.」から10分
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出発地の最寄駅:

目的地:初鹿野諏訪神社

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(この項おわり)
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