
厳島神社(広島県廿日市市宮島町1-1)へ初詣した。提灯に描かれた神紋は「三つ盛亀甲に剣花角」は、市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命の宗像三女神を表しているという説がある。
大きな写真

(1920×1280 ピクセル, 1076 Kbyte)

厳島神社の回廊は幅4メートル、全長は262メートルにも及ぶ。ライトアップされた回廊が海面に映え、幻想的な雰囲気を醸し出している。

宮島口から [フェリー]に乗り、厳島神社のある宮島へ向かう。


フェリーに乗って約10分で宮島に到着する。


厳島神社は、大晦日の17時にいったん閉門し、年が明けると同時に参詣が可能になる。現在の時刻は0時20分。
御笠浜では、大晦日の18時から30分ほど、大きな松明に火が灯る鎮火祭が行われる。これが終わると、初詣待ちの行列ができはじめる。
御笠浜では、大晦日の18時から30分ほど、大きな松明に火が灯る鎮火祭が行われる。これが終わると、初詣待ちの行列ができはじめる。

拝覧料を納め、その年の干支の焼き印が押された木製しゃもじを頂く。先着制で、無くなり次第配賦終了となる。


2011年8月25日 撮影
2011年(平成23年)8月25日に訪れた際の大鳥居の様子。

国の重要文化財に指定されており、檜皮ぶきの屋根を6本の柱で支えており、満潮時には海上に浮かぶように見えることから世界遺産の象徴となっている。平安時代の創建と伝えられており、現在の大鳥居は1875年(明治8年)に再建された8代目である。
大鳥居の根元は海水にさらされており、常に腐食との戦いである。工事は大鳥居の主柱や袖柱を朱色に塗り直すほか、柱には樹脂加工を施して腐食を防ぐ。

国の重要文化財に指定されており、檜皮ぶきの屋根を6本の柱で支えており、満潮時には海上に浮かぶように見えることから世界遺産の象徴となっている。平安時代の創建と伝えられており、現在の大鳥居は1875年(明治8年)に再建された8代目である。
大鳥居の根元は海水にさらされており、常に腐食との戦いである。工事は大鳥居の主柱や袖柱を朱色に塗り直すほか、柱には樹脂加工を施して腐食を防ぐ。
交通アクセス
【鉄道】

- 広電宮島口からフェリーで約10分

近隣の情報
- 安芸の宮島(厳島)、もみじまんじゅう、シカ:ぱふぅ家のホームページ
- 厳島神社に初詣:ぱふぅ家のホームページ
- 厳島神社は2012年の大河ドラマの舞台:ぱふぅ家のホームページ
- 少女漫画に魅せられ44年廿日市の古書店で展示(2020年1月21日)
(この項おわり)