
立山駅(富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂2)は、立山黒アルペンルートの富山側の出発点にあたり、ここから先はマイカー規制がかかっている。1954年(昭和29年)4月に開業した。
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立山黒部アルペンルートは、1971年(昭和46年)6月1日に全線が開通した。今年(2021年)は50周年にあたる。現在の駅舎は1982年(昭和57年)9月に竣工したものである。

立山駅は、富山地方鉄道立山線の終点で、3面2線の頭端式櫛形ホームで、留置線も置かれている。
開業当初は千丈ヶ原駅だったが、1955年(昭和30年)に千寿ヶ原駅に改称し、さらに1970年(昭和45年)7月に立山駅となった。

開業当初は千丈ヶ原駅だったが、1955年(昭和30年)に千寿ヶ原駅に改称し、さらに1970年(昭和45年)7月に立山駅となった。


ICカード(ecomyca)を利用できる改札機を備えている。
観光バスや自家用車客を優先するため、大きな駅前広場があることが特徴だ。マイカーの方は、回送サービスを使って、長野県側の扇沢の駐車場へ送ってもらおう。
観光バスや自家用車客を優先するため、大きな駅前広場があることが特徴だ。マイカーの方は、回送サービスを使って、長野県側の扇沢の駐車場へ送ってもらおう。
交通アクセス

参考サイト
- 立山駅:立山黒部アルペンルート
- 立山黒部アルペンルートで様々な乗り物に乗る:ぱふぅ家のホームページ
近隣の情報
- 立山駅は立山黒部アルペンルートの富山側出発点:ぱふぅ家のホームページ
- 土木遺産「千垣橋梁」と昭和レトロ「有峰口駅」:ぱふぅ家のホームページ
- 称名滝は日本一の落差:ぱふぅ家のホームページ
- 新たな年にジャンプ。干支の絵馬掛けかえ(2023年1月3日)
- 立山信仰の軌跡開館30周年記念(2021年10月9日)
- 上市・日石寺、寒修行 気合い込め「えい」(2014年1月22日)
(この項おわり)