
岡崎城天守
岡崎城(愛知県岡崎市康生町561-1)は、1452年(宝徳4年)頃に三河国守護代の西郷氏が築城したのが始まりとされ、その後、松平氏が入城。1542年(天文11年)1月31日に、城内で竹千代(のちの徳川家康)が誕生する。
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松平元康像

徳川家康像
1570年(永禄13年)、家康は本拠を浜松城に移し、嫡男・松平信康が岡崎に入った。しかし、信康は謀反の疑いをかけられて自刃。以後、重臣の石川数正、本多重次らが城代を務めた。
1617年(元和3年)、三重の天守が完成する。以降、譜代大名が歴代の城主を務めた。
1873年(明治6年)に廃城令によって廃城処分となったが、取り壊された岡崎城郭跡地の保存運動が起き、1895年(明治28年)に岡崎公園として整備が始まった。桜の名所となる。
1959年(昭和34年)に鉄筋コンクリート3層5階、高さ28メートルの天守が再建された。
1982年(昭和57年)11月3日、三河武士のやかた家康館が開館。
1617年(元和3年)、三重の天守が完成する。以降、譜代大名が歴代の城主を務めた。
1873年(明治6年)に廃城令によって廃城処分となったが、取り壊された岡崎城郭跡地の保存運動が起き、1895年(明治28年)に岡崎公園として整備が始まった。桜の名所となる。
1959年(昭和34年)に鉄筋コンクリート3層5階、高さ28メートルの天守が再建された。
1982年(昭和57年)11月3日、三河武士のやかた家康館が開館。
交通アクセス
【鉄道】

- 愛知環状鉄道「中岡崎駅」より徒歩15分
- 名鉄「東岡崎駅」より徒歩15分

参考サイト
近隣の情報
- 岡崎城は徳川家康が生まれた場所:ぱふぅ家のホームページ
- 竹島と八百富神社、金山総合駅:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)