伊予大洲駅

伊予大洲駅
伊予灘ものがたりに乗って伊予大洲駅(愛媛県大洲市中村)に到着した。JR予讃線の駅で、大洲市の中心駅となっており、特急を含む全ての列車が停車する。
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伊予大洲駅
1918年(大正7年)2月に愛媛鉄道の駅として開業したときは、いまより東寄りの位置にあった。1935年(昭和10年)10月に予讃本線の駅となったとき、現在地に移転。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の、合計2面3線を持つ。1日平均乗車人員は1千人前後。
ここから伊予鉄バスに乗り換え、八幡浜港フェリーターミナルへ向かう。
八幡浜港フェリーターミナル

八幡浜港
八幡浜港フェリーターミナル(愛媛県八幡浜市出島1581番地26)は、豊後水道を渡って、大分県の臼杵港および別府港を結ぶ2路線が運行している。運行会社は宇和島運輸フェリーと九四オレンジフェリー。写真のフェリーターミナルは2022年(令和4年)4月に供用開始されたもの。

どーや食堂

どーや食堂
どーや食堂は、八幡浜魚市場に水揚げされたばかりの新鮮な魚介類をその場で味わえる「どーや市場」直営の海鮮グルメ食堂だ。食堂の椅子は、小学校のようだった。

食堂の隣では、どーや市場で選んだ魚介類を、炭火でその場で焼いて食べることができる海鮮バーベキューコーナーが用意されている。こちらは要予約。

食堂の隣では、どーや市場で選んだ魚介類を、炭火でその場で焼いて食べることができる海鮮バーベキューコーナーが用意されている。こちらは要予約。

どーや食堂
海鮮丼(上)のボリュームに満足。

道の駅「八幡浜みなっと」
道の駅「八幡浜みなっと」に、愛媛県ならではの可愛いみかん色のポストを発見。ここから眺める向灘の段々畑は、四国八十八景51番に選定されている。

八幡浜みなっとは、2013年(平成25年)4月に開業した。2020年(令和2年)東京オリンピック聖火リレーのセレブレーション会場となり、53万5千人余りの応募から1万人を選んだ。

八幡浜みなっとは、2013年(平成25年)4月に開業した。2020年(令和2年)東京オリンピック聖火リレーのセレブレーション会場となり、53万5千人余りの応募から1万人を選んだ。

八幡浜港
八幡浜港と別府港を結ぶフェリーは1日6往復している。
交通アクセス
【鉄道】

- 八幡浜駅からバスで約7分、「八幡浜港」下車

参考サイト
- 伊予大洲駅:JR四国
- 宇和島運輸フェリー
- 九四オレンジフェリー
- 道の駅 八幡浜みなっと
- どーや食堂
近隣の情報
- 伊予大洲駅から八幡浜港フェリーターミナルへ:ぱふぅ家のホームページ
- 伊方ビジターハウスで原子力発電所の仕組みを学ぶ:ぱふぅ家のホームページ
- 下灘駅は鉄道写真の撮影名所:ぱふぅ家のホームページ
- 宇和島城は五角形:ぱふぅ家のホームページ
- 人気サッカー漫画「アオアシ」の原画展(2023年11月27日)
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(この項おわり)