
宇和島運輸フェリーターミナル
八幡浜港から宇和島運輸のフェリー「あかつき丸」に乗って、第2埠頭にある宇和島運輸フェリーターミナル(大分県別府市大字南石垣無番地)に到着した。
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宇和島運輸フェリーターミナル
改築したばかりの八幡浜港フェリーターミナルに比べ、別府のフェリーターミナルは昭和の香りが漂う。
別府港は1871年(明治4年)に開かれた。国道10号線沿い、別府市街の北方に位置する。港湾管理者は大分県。
別府港は1871年(明治4年)に開かれた。国道10号線沿い、別府市街の北方に位置する。港湾管理者は大分県。

別府港
1951年(昭和26年)に重要港湾の指定を受け、阪神、広島、四国方面とのカーフェリー輸送を中心に発展してきた。現在、4つの埠頭があるが、第1埠頭は2005年(平成17年)2月に休止している。
国際観光港という位置づけだが、税関・出入国管理・検疫のための施設はなく、定期国際航路の設定もない。
国際観光港という位置づけだが、税関・出入国管理・検疫のための施設はなく、定期国際航路の設定もない。

別府交通センター(港駅)
別府交通センター(港駅)(大分県別府市新港町6-46)は3階建て。大分県内の特産品を扱う販売所で、1階に売店・食堂、2階が食堂、3階は貸しスペースになっている。
建物の東西にバス停留所がある。かつてはバスセンターだったが、バス路線の減少に伴い、空いたスペースを駐車場にした。
建物の東西にバス停留所がある。かつてはバスセンターだったが、バス路線の減少に伴い、空いたスペースを駐車場にした。

別府市街
交通アクセス
【バス】

- 別府駅から約10分

参考サイト
近隣の情報
- 別府タワーはタワー六兄弟の三男:ぱふぅ家のホームページ
- ビーコンプラザには別府市を望む展望塔:ぱふぅ家のホームページ
- 竹瓦温泉は別府温泉のシンボル:ぱふぅ家のホームページ
- 別府温泉は源泉数、湧出量とも日本一:ぱふぅ家のホームページ
- 別府地獄めぐりと地獄蒸し釜:ぱふぅ家のホームページ
- みょうばん・湯の里では「薬用 湯の花」を製造販売:ぱふぅ家のホームページ
- 湯布院?由布院? 湯布院温泉は存在しない?:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)