別府港は別府温泉の玄関口

2022年8月13日 撮影
宇和島運輸フェリーターミナル - 別府港
宇和島運輸フェリーターミナル
八幡浜港から宇和島運輸のフェリー「あかつき丸」に乗って、第2埠頭にある宇和島運輸フェリーターミナル(大分県別府市大字南石垣無番地)に到着した。
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宇和島運輸フェリーターミナル - 別府港
宇和島運輸フェリーターミナル
改築したばかりの八幡浜港フェリーターミナルに比べ、別府のフェリーターミナルは昭和の香りが漂う。
別府港は1871年(明治4年)に開かれた。国道10号線沿い、別府市街の北方に位置する。港湾管理者は大分県。
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別府港
別府港
1951年(昭和26年)に重要港湾の指定を受け、阪神、広島、四国方面とのカーフェリー輸送を中心に発展してきた。現在、4つの埠頭があるが、第1埠頭は2005年(平成17年)2月に休止している。
国際観光港という位置づけだが、税関・出入国管理・検疫のための施設はなく、定期国際航路の設定もない。
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別府交通センター(港駅) - 別府港
別府交通センター(港駅)
別府交通センター(港駅)(大分県別府市新港町6-46)は3階建て。大分県内の特産品を扱う販売所で、1階に売店・食堂、2階が食堂、3階は貸しスペースになっている。
建物の東西にバス停留所がある。かつてはバスセンターだったが、バス路線の減少に伴い、空いたスペースを駐車場にした。
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別府市街
別府市街
別府市は人口11万3千人で、県庁所在地の大分市に次いで多い。温泉が市内各地で湧出し、源泉数は2300ヶ所以上。日本の総源泉数の約1割を占め、湧出量も日本最多という観光資源を活かし、毎年800万人を超える観光客が訪れる。
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交通アクセス

【バス】
  • 別府駅から約10分
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目的地:別府港
別府温泉 関連

参考サイト

近隣の情報

(この項おわり)
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