
世界一長いベンチ
世界一長いベンチ(石川県羽咋郡志賀町富来領家町)は、増穂浦海岸にある全長460.9メートルのベンチで、1987年(昭和62年)の完成オープニングイベントで1,346人が座った。1989年(昭和64年)には世界一長いベンチとしてギネスブックに登録された。
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世界一長いベンチ
増穂浦海岸は延長4kmの白砂青松の浜辺で、鎌倉の由比ヶ浜、紀伊の和歌浦と並ぶ「日本小貝三名所」のひとつで、海水の透明度が高いことで知られる。ベンチ付近はサンセットヒルイン増穂と呼ばれ、夕日の名所となっている。

世界一長いベンチ
ベンチに座って波の音に耳を傾けるもよし、浜を歩いて美しい小貝を探すもよし。

岸壁の母の碑
第二次世界大戦後、ソ連による抑留から解放され、引揚船で引揚港の桟橋へ帰ってくる息子の帰りを待つ端野いせさんを、マスコミが「岸壁の母」と呼んだ。
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(この項おわり)