吉田駅はJR越後線と弥彦線が接続する拠点駅

2023年10月7日 撮影
吉田駅
吉田駅
吉田駅(新潟県燕市吉田堤町1-1)は、JR越後線と弥彦線が接続する拠点駅で、1912年(大正元年)8月に開業した。現在の駅舎は、1962年(昭和37年)7月に竣工したもので、2004年(平成16年)3月に、駅舎の2階に学習塾の明光義塾 吉田教室がオープンした。
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吉田駅
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単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線を有する地上駅で、主に1・2番線を越後線が、3・4番線が弥彦線が使用する。両線の接続駅なので、駅名標の行き先がX状になっている。2023年度の1日平均乗車人員は1,210人。
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記念スタンプ
駅から徒歩30分のところに米納津隕石落下地記念碑がある。これが記念スタンプになっている。

米納津隕石 (よのうづいんせき) は、1837年(天保7年)7月13日に、弥彦山と国上山の間から飛来し轟音とともに富永村(現: 新潟県燕市吉田地区)の田んぼに落下した隕石で。重要は31.65kgもある。日本に落ちた隕石の中で3番目に重い。実物は、国立科学博物館にある。
落下の衝撃で付近には気絶した人が出たり、薬にするため削り取られたり、隕石の歌も作られた。
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交通アクセス

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出発地の最寄駅:

目的地:吉田駅

参考サイト

近隣の情報

(この項おわり)
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