伊達の牛タン本舗 錦ケ丘 宮城インター店(宮城県仙台市青葉区錦ケ丘1-3-1)で、仙台名物の牛タン焼きをいただいた。牛タン本来の旨味を引き出す定番の塩味に、テールスープと麦飯。滅茶苦茶辛い南蛮みそ漬けに、ずんだ餅も加わり――。
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牛の舌はビール大瓶1本の大きさで、硬い皮を包丁でむいた後、ハムを切るように手のひら半分大にスライスしていく。スライスした一枚一枚にお客さんが食べやすいように包丁で筋を入れるが、表面だけをそっと切り込むのがミソ。
1991年(平成3年)に創業した伊達の牛タン本舗は、現在7店舗を展開しており、錦ケ丘 宮城インター店は仙台市郊外にある錦ケ丘ヒルサイドモールの2階にある。
交通アクセス
【バス】
- JR仙山線「愛子駅」下車、愛子観光バス「錦ケ丘6丁目」行きで約4分、「錦ケ丘ヒルサイドモール」下車
- 仙台駅より愛子観光バス「錦ケ丘6丁目」行きで約26分、「錦ケ丘ヒルサイドモール」下車
- 東北自動車道「仙台宮城IC」より国道48号線
参考サイト
近隣の情報
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(この項おわり)