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玉堂美術館の近くを流れている多摩川の河原に降りてみた。
多摩川は、山梨県・東京都・神奈川県を流れる多摩川水系の本流で、一級河川に指定されている。全長は 138km、流域面積は 1,240 平方キロ。東京都と神奈川県の県境になっている。 水源は、山梨県と埼玉県の県境にある笠取山(かさとりやま)(標高1953m)。柳沢川と合流するまでは一之瀬川と呼ばれ、そこから丹波川(たばがわ)となり、奥多摩湖に注ぐ。ここから小河内ダムを通って、多摩川という名前に変わる。 台風9 号の影響で、上流の小河内ダムでは、降り始めからの雨量が 700 ミリに達した。これは、東京に 1 年間に降る雨のおよそ半分の量である。 途中で寄ったレストラン「いもうとや」の店員さんによると、一時は写真の橋の下まで水位が上がったそうである。玉堂美術館の近くの道も崩れていたので、さぞかし激しい流れであったのだろう。 大雨の日には、川には近寄らないに越したことはない。 |
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台風9 号の上陸から 10 日近く経過したというのに、川の水は濁っており、流れも速い。先日の祖谷川の調子で川遊びしようものなら、確実に流される。 川を眺めていると、無人のカヌーが流れてきた。インストラクターらしき人物が操るカヌーがこれを追っているのだが――ご苦労様です。 |
| 河鹿園 | |
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対岸には、河鹿園(かじかえん;東京都青梅市御岳本町335)という旅館がある。外見からは、相当な歴史を感じる。 会席料理や喫茶もやっているそうなので、紅葉の頃には、お客さんで一杯になるのだろう。 それにしても、風光明媚と自然の脅威は紙一重である。 |
| アクセス方法 | |
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JR青梅線・御嶽駅より徒歩 3 分。 駅から御岳橋を渡って、多摩川の対岸にある。 近くに駐車場がある。玉堂美術館・いもうとやの利用者は無料になる。 |
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(この項おわり)
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2007年09月21日更新
写真と記事 (C)2007 studio pahoo
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