高尾山の紅葉

2015年11月25日 撮影
高尾山の紅葉
高尾山は、東京都八王子市にある標高599 メートルの山である。明治の森高尾国定公園に指定されており、約 1,200種の植物、約 100種の野鳥、約 5,000種の昆虫が生息している。年間の登山者数は 260 万人を超え、富士山やエベレストを遥かに越えて、世界一の登山者数を誇る。

毎年秋になると、燃えるように鮮やかなモミジが山頂から谷いっぱいに広がり、1 ヶ月にわたって多くの登山者の目を楽しませている。見頃は、11 月中旬から下旬にかけて。
高尾山の紅葉の大きな写真大きな写真
(1707×2560 ピクセル, 3128 Kbyte)
高尾山の紅葉
麓の清滝駅から標高472 メートルの高尾山駅までケーブルカーで結ばれた沿線には、オオモミジイロハカエデなどが群生し、最盛期には赤や黄色のトンネルができる。

写真は、表参道一号路の入口――もっとも登山者が多い、高尾山の定番コースだ。薬王院から山頂まで続いており、高尾山の歴史を知ることもできる。道中には、さる園などの観光スポットもあり、ゆっくりと高尾山を楽しみながら山頂をめざすことができる。
高尾山の紅葉の大きな写真大きな写真
(1707×2560 ピクセル, 3368 Kbyte)
高尾山の紅葉
高尾山の紅葉の大きな写真大きな写真
(2560×1707 ピクセル, 3992 Kbyte)
東海自然歩道 - 高尾山
東海自然歩道は、高尾山を起点に大阪の箕面山 (みのおやま) を結ぶ全長約 1,700km の自然歩道である。全コースを踏破するには 40~50 日かかるという。途中、京都の比叡山延暦寺を通る。
高尾山口駅
高尾山へのアクセスは、京王線・高尾山口駅が便利だ。新宿から最短50 分で到着する。
高尾山口駅
高尾山口駅は 1967 年(昭和 42 年)10 月 1 日に開業した。
現在の駅舎は 2015 年(平成 27 年)4 月に竣工したもので、東京都指定天然記念物「高尾山のスギ並木」にちなみ、スギ材を多用したものである。建築家の隈研吾 (くまけんご) がデザインした。2016 年(平成 28 年)のグッドデザイン賞を受賞。

外国人観光客も多く訪れることから、駅前広場をそれまでの 2 倍に拡大し、ユニバーサルデザインの一環としてトイレの規模を拡大した。また、観光案内所には英語の話せる職員を常駐させている。
京王高尾山温泉 / 極楽湯 - 高尾山口駅
駅の隣には、日帰り温泉施設「京王高尾山温泉 / 極楽湯」がある。

2011 年(平成 23 年)に掘削を開始し、固い岩盤に阻まれ工事は難航したものの、2015 年(平成 27 年)10 月に開業した。
泉質はアルカリ性単純温泉で、pH 9.9、泉温は 26.2℃である。湧出量は毎分 300 リットル。
ヒノキ風呂をはじめとする内湯に加え、炭酸泉の露天風呂、岩風呂を備えている。
高尾山ケーブルカー
高尾山口駅から歩いて 5 分で、高尾山ケーブルカーの乗り場がある。約 6 分で山上駅に到着する。

交通アクセス

【鉄道】
行き方ナビ
出発地の最寄駅:

目的地:高尾山
高尾山 関連

参考サイト

(この項おわり)
header