
北由布村・南由布村が合併し、1936年(昭和11年)に速見郡由布院村が誕生する。1948年(昭和23年)には由布院町となった。さらに1955年(昭和30年)2月、由布院町と湯平村が合併し、両者の文字を採り入れて湯布院町が発足した。
1959年(昭和34年)5月に、湯平温泉と由布院温泉、塚原温泉が国民保養温泉地に指定された際、指定名称が湯布院町内の温泉を対象とする意味から「湯布院温泉」の名となった。
2005年(平成17年)10月、挾間町・庄内町と合併し由布市が誕生。湯布院町は消滅することになった。

由布院温泉の原泉は852本あり、湧出量は全国3位の量を誇る。泉質は単純温泉である。
昭和40年代から、街ぐるみで歓楽色を廃し、女性が訪れたくなるような温泉街づくりを目指している。
1959年(昭和34年)5月に、湯平温泉と由布院温泉、塚原温泉が国民保養温泉地に指定された際、指定名称が湯布院町内の温泉を対象とする意味から「湯布院温泉」の名となった。
2005年(平成17年)10月、挾間町・庄内町と合併し由布市が誕生。湯布院町は消滅することになった。

由布院温泉の原泉は852本あり、湧出量は全国3位の量を誇る。泉質は単純温泉である。
昭和40年代から、街ぐるみで歓楽色を廃し、女性が訪れたくなるような温泉街づくりを目指している。

由布院駅のホームからも由布岳を望むことができる。

由布院駅のホームには足湯が設置されている。
入場券や乗車券のほかに足湯券が必要。
入場券や乗車券のほかに足湯券が必要。

交通アクセス

参考サイト
- 湯布院ドットコム(由布院・湯平・塚原)
- 由布市公式ホームページ
- 特急ゆふいんの森:ぱふぅ家のホームページ
- 由布院温泉:ぷよブログ
- 別府と由布院温泉巡りの旅:みつみんの「こ、これは…」
- 由布院温泉:旅行ブログ村
近隣の情報
- 湯布院?由布院? 湯布院温泉は存在しない?:ぱふぅ家のホームページ
- みょうばん・湯の里では「薬用 湯の花」を製造販売:ぱふぅ家のホームページ
- 別府地獄めぐりと地獄蒸し釜:ぱふぅ家のホームページ
- ビーコンプラザには別府市を望む展望塔:ぱふぅ家のホームページ
- 別府温泉は源泉数、湧出量とも日本一:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)
由布院駅を降りると、由布見通りの先に由布岳がそびえる。豊後富士とも呼ばれる。
標高1584メートルの活火山で、麓には由布院温泉をはじめとする温泉郡が点在する。
古来より信仰の対象とされ、『古事記』『豊後国風土記』にもその名が見える。